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鉄路熱中日記

笹川流れ

Category: 非鉄運用  
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今更ながら・・・ 特急いなほはこんな美しい海岸線を日々走り抜けているのだ。
食堂車を含めた12輌を従え、上野から上越線経由で秋田、青森まで走破していた往時には比ぶべくもないが、今も車窓の美しさではトップクラスの列車であることに変わりはあるまい。きたぐにが消えた今、関西からはすっかり遠い場所になってしまったが、学生時代以来二十数年ぶりというのは、少々放置しすぎというべきか。485系撤退前夜という歴史的転換点にある同列車、その動向を見守りたいところだ。E653系に車両が置き換わっても・・・ 海岸線を横目にクルマを走らせながら、そんなことを考えた。

お陰様で弊ブログも本日をもちまして開設一周年を迎えることができました。拍手欄やコメント欄にも多方面よりメッセージをいただき、感謝に堪えません。まだまだ至らない腕前ではありますが、皆様にお楽しみいただけるよう更新を重ねていく所存です。今後とも「鉄路熱中日記」を、どうぞよろしくお願いいたします。
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車窓は日本海Ⅱ

Category: 東北地方  
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8号通過後、1時間たらずで新潟方面から下り1号がやってくる。百メートルほど北に移動、南西側にカメラを向けてセッティング。本来は朝早い時間に順光となるポイントだ。列車は昼前の通過となるから光線状態はもうひとつだろうと勝手に考えていたが、案外そうでもなさそうだ。青い海を見ながら列車を待つひとときは至福の時間となった。

いなほ1号 羽越本線 小砂川-上浜 2012/09/15


車窓は日本海

Category: 東北地方  
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ついにいなほ系統からの485系撤退が発表された。長きにわたって日本の旅客輸送の主役の座にあった同系。これで最後の骨格を失うといった印象だろうか。いずれ機会があれば、などと言っておれなくなった。9月の3連休、日本海側の天候は安定しているようだ。意を決して現地に乗り込む。前日夕刻に本楯付近で秋田方面へ向かうのを見かけた国鉄色編成。翌朝の8号にこれが入るのは確実だ。押さえるにはここ小砂川カーブしかないだろう。真っ青な海をなぞるように進む赤とクリーム。この情景が見られるのもあと何回あるだろうか。

いなほ8号 羽越本線 小砂川-上浜 2012/09/15


稲穂の中を

Category: 近畿地方  
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9月の3連休まで待っていては稲刈りは終わってしまうだろう。日本海と稲穂を絡めるにはこの週末しかないと思い、早起きして湖北を目指す。行先は近江中庄駅の北に広がる広大な水田。あらかた稲刈りは終わっていたが、肝心の線路脇の区画ではすっかり熟した稲が穂首を垂れている。幸運に感謝し、いつも通り三脚を低めにセット。ちらほら見える背の高い雑草は、田圃に水がないのを幸い、そっと足を踏み入れて十数本を切り取る。やってきたのはいわゆるトワガマ、昔は嫌ったものだが、今では結構見慣れてしまった。むしろ客車の帯の色がまちまちなのが気になるところか。澄んだ秋空の下をゆくブルートレイン、これが最後かと頭をよぎった予想は、少なくとも定期列車では現実のものとなってしまった。

日本海 湖西線 近江中庄-マキノ 2010/09/11


由良川

Category: 近畿地方  
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今では短編成の鈍行気動車が行き交うだけとなった長大な橋梁。かつては特急あさしおや急行丹後も姿を見せた。もっといろいろ撮っておくべきだったと悔やまれるが、今も情緒を醸す題材はあちこちに転がっている。橋の北寄りに浮かぶ小舟が、夏場の早朝であれば順光で列車と絡められることを突き止め、早起きして舞鶴若狭道を北上。朝8時すぎ、まだ夏の空気感が残る川辺を、通学列車とおぼしき2輌編成がやってきた。

218D 北近畿タンゴ鉄道宮津線 丹後神崎-丹後由良 2010/08/28


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