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鉄路熱中日記

Station Collection 36 谷浜駅

Category: Station Collection  
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直江津の西隣、JR西日本管内の最東端の駅ということになる。
駅の北側に海水浴場があるため、駅前には結構な数の民宿が軒を連ねる。駅の規模を考えれば珍しいケースだろう。開業時からのものとおぼしき木造駅舎の雰囲気とも相俟って、駅前を出るとどこか飾らない旅先の空気感が漂う。2年後に迫る北陸新幹線開業時には同社管内から外れることになるが、この雰囲気が今後も残るかどうか、少々気になるところだ。
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谷浜

Category: 中部地方  
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「すみません、上へ登るのはこっちでいいんですか?」
「いや、ここまで来ると行き過ぎだね、少し戻ったところに上がる道があるよ、草ボウボウだけど」
農作業中の女性は親切に答えてくれた。教えられるままに辿っていくと、確かに暫く人の通った形跡のない、道なき道が延びる。
谷浜は当方が初めて俯瞰撮影を覚えた場所である。先輩諸氏に連れられ、鉄道趣味にはこんな遊び方もあったのかと感激したものだ。交通量の多い国道8号が写り込むこともあり、今から思えばB級撮影地だろうか。思い出かたがた軽い気持ちでもあった。
大学時代の曖昧な記憶。木々の成長でポイントが消滅している可能性もある。雑草やクモの巣を掻き分け見つけた小高い丘。振り返ると谷浜の街並と日本海、長編成も十分に入りそうな直線が眼前に広がる。よっしゃ・・・! 心の中で叫ぶ快哉。周囲の木々の成長が雰囲気を一変させてはいた。が、心は否応なくあの頃に飛ぶ。どこまで切り取れば見栄えがするだろう。技術はヘボでも情熱は一人前、あれこれ思いを巡らせたっけ。

さて、あと20分もすれば列車が来る。成長を重ねた木々を望遠で外すのも面倒だ。偏った空の青を生かすことを考えても、ここは広角だろう。鮮やかな新緑のお陰で日本海側らしからぬトロピカルな雰囲気である。やがて遠くに3灯。眼下には足の遅いトラックが3台。万事休すか? 今来るなよ! しかし巡り合せは極上、3台が駅の向こうに消えたその時、北越3号は切り位置に収まった。しかも列車の近辺にクルマが皆無という願ってもない幸運。列車の最後尾が隠れぬうちに上り貨物列車が飛び出してくる。興奮の一瞬はしばしのスリルとともに幕を閉じた。

北越3号 北陸本線 谷浜-直江津 2013/06/09


RED THUNDER EF510

Category: 中部地方  
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天気予報をくまなく調べて、まずまず安定していると見られたのが日本海沿いの信越線界隈だった。北陸新幹線開業で、旅客列車を中心に大きな改廃が予想されるエリアだけに、今後訪問頻度が高くなりそうだ。朝一番、真っ青な日本海を前に定番鯨波のポイントに立つ。まずやってきたのは長編成のフルコンテナを豪快に従え札幌貨物ターミナルを目指す4093レ。EF510の活躍もすっかり板についてきた。このあと20分程の間に、北越1号、3093レと、ファン垂涎の列車が立て続けに通過していく。

4093レ 信越本線 青海川-鯨波 2013/06/09


福井鉄道

Category: 中部地方  
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夕暮れ迫る北陸道を北へ向かう。武生の手前でふと気になっていた被写体を思い出す。名鉄車両の導入や連接車200形の去就など、気になる話題が多い福井鉄道。撮影ポイントなどさっぱりわからないが、サンジュウハッシャとかいう変わった名前の駅近くが開けていたっけ。思いつくまま武生インターを降り、ナビに先導されるままにクルマを走らせる。果たして現地は一部に宅地造成が見られるものの、水田が広がるおあつらえ向きのスポットだ。駅のすぐ南の区画の傍ら、三脚を低めに据えれば背後の街並は地面に沈み、青空をバックに列車を捉えられそうだ。思いがけず現れたのは最新型のF1000形。後追いながら、オレンジ基調の色合いがどうして水田の緑と空の青によく似合う。これは思わぬ収穫だ。余命いくばくもない連接車200形をも目当てに、いずれ本腰で訪問せねばなるまい。

そうそう、最終目的地はここではなかった。本当は昨年積み残した、鳥海山バックのいなほあたりを考えなくもなかったのだが、猫の目のように変わる天気予報に決心がつかない。夕暮れ時に福井鉄道沿線にいるのは、迷った挙句に出発時刻が大きく遅れたからである。天候が比較的安定していると見られる地へ向かうべく、さらに北へ歩を進めることにする。

福井鉄道 鳥羽中-三十八社 2013/06/08


Station Collection 35 深谷駅

Category: Station Collection  
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トワイライトの程よい時間帯に通りかかった深谷駅。東京駅の煉瓦がこの付近で製造されていたとのことで、1996年に東京駅を模したつくりに改築された。長時間露光で切りとってみると、なかなかいい雰囲気。


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Author:鉄道少年(7023M)
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