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鉄路熱中日記

錦秋の鳥居峠

Category: 中部地方  
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燃えるような紅葉とはこのことだろうか。中央西線きっての撮影名所鳥居峠は、眼前の木々すべてが秋色に染め上げられていた。物音ひとつしない静かな峠は、列車が往来するときだけ少し賑やかになる。同線の旅客列車の主役、ワイドビューしなのが、秋の信濃路への旅情を誘いつつ颯爽と駆け抜けていく。或いはこれ以上のお目当てでもあったロクヨン重連牽引の貨物列車は、日曜日とあってかこの日は一本も姿を現さなかった。

ワイドビューしなの5号 中央本線 薮原-奈良井 2012/11/04
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立山黒部アルペンルート(大観峰)

Category: 非鉄運用  
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室堂からトロリーバスで大観峰へ抜ける。バスを降りてすぐに飛び込んでくるのがこの光景。これほどの絶景を目の当たりにするには、最低「徒歩何分」など何らかの体力が要求されるものだが、ここは何もいらない。こうした手近なビューポイントが多いのがこのルートの人気を不動のものにしているのだろう。標高が高く紅葉は見頃を過ぎている。最盛期の風景はいかばかりか。


立山黒部アルペンルート(みくりが池)

Category: 非鉄運用  
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北陸本線100周年記念号は13日も運転されていたが、かのSカーブ俯瞰ポイントほどの撮影地は思い浮かばなかった。発想を切り替え、行きたいと思いつつ機会のなかった立山黒部アルペンルートに足を踏み入れる。ケーブルカーやトロリーバスなど多彩な乗り物を乗り継ぎ、立山連峰の絶景を比較的手軽に堪能できる、超有名観光ルート。混む混むと聞いてはいたが、立山ケーブルカー乗り場でいきなり90分待ちを喰うとは。次の機会があれば、3連休などはやめた方がよさそうだ。魅力そのものは絶好の天候もあって折り紙つき。写真のみくりが池も、室堂駅から普通に10分も歩けば到達できる。気温は3度、言うまでもなく長袖と上着は必須である。

JRで最も標高の高い場所に位置する駅と言えば、小海線の野辺山ということになるが、日本のすべての鉄道駅で最高所にあるのは、ここ室堂駅とされている。同駅に乗り入れるトロリーバスが「電車」に分類されるから、ということらしい。観光客でごったがえす構内からは、そうした空気感は全く感じられなかったが。


北陸急行の残影

Category: 中部地方  
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北陸本線全通100周年を祝って、かつての北陸急行を彷彿とさせる列車が走るとの報がネットを駆け巡ったのが9月下旬。5月のしなの鉄道湘南色169系にも匹敵するビッグイベントに心が踊る。走行区間と時間帯からまず思い浮かぶのが、富山石川両県の県境付近に位置するかの有名なSカーブだろうか。小豆色とクリームの国鉄交直流急行色が秋の風景に溶け込むさまを夢見つつ、指折り数えてその日を待った。
当日はこれ以上考えられないような快晴。意気揚々と午前9時半頃、通過3時間前に現地に到着したが、この時点で30台程の三脚。皆考えることは同じだったようで、時間が経つごとに際限なくカメラマンが増えていく。或いは誰もがふたたび見ることはないものと諦めかけていた電車急行。思ったより遥かに大きなイベントだったと言うべきか。通過直前、立位置側は100人を優に超える撮り鉄がひしめき立錐の余地もない。定刻12時40分過ぎ、塗装したてのA13編成が灯すヘッドライト。懐かしい愛称を引っ提げた千両役者は、おそらく最後となるであろう花道を静かに駆け抜けていった。

北陸本線100周年記念号 北陸本線 倶利伽羅-石動 2013/10/14


木津川橋梁

Category: 近畿地方  
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例によってレンズを変換して楽しんでみる。大都市圏の近郊区間とは思えない景観だ。ちなみにここを通過する列車の本数は、データイムでも毎時片道13本に達し、京都市の地下鉄車両さえここで撮影できる。バリエーションも申し分ないところだが、ここでの離合もそれなりに多いのが痛し痒しといったところ。

近鉄京都線 富野荘-新田辺 2013/10/06


ミニスナックカーふたたび

Category: 近畿地方  
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昨今の鉄道各社のリバイバルトレインの中でも、近鉄18400系の旧塗装化は驚くべきものだった。現役当時は本家スナックカーの後塵を拝しがちだった地味な印象も、驚きを増幅させる効果があったかも知れない。見事にかつての姿を取り戻した2輌編成が、今はなき京都-賢島間の特急として6日に1往復だけ復活すると聞いて、居ても立ってもいられなくなった。京都発が9時頃、午前中に京都線を南下するとあれば、まず思い出される撮影地は木津川橋梁だろう。現地には8時半頃着、河原へ下りてちょっと歩き回れば、余計なものを外す画角はすぐに見つかった。シャッターチャンスは1回限り、その時を逃すまいと震えんばかりだったが、大将は驚くほどゆっくりと木津川を渡り始めた。

近鉄京都線 富野荘-新田辺 2013/10/06


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