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鉄路熱中日記

湖北路春爛漫

Category: 近畿地方  


湖西線が琵琶湖を北へ離れる付近にある桜並木は、この年も街中よりやや遅く、4月中旬に満開を迎えた。ダイヤ改正ごとにその数を減らす485系雷鳥の終焉も近いとあって、付近は多くのギャラリーで賑わう。特にパノラマ改造を受けない、従来の国鉄型運転台を擁する編成と桜のコラボはこの春が最後。堂々の9両編成、国鉄最盛期の余韻を残して、既に数える程になったそのうちの1本がアングル内を駆け抜けていった。

雷鳥13号 湖西線 マキノ-永原 2009/04/12
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Station Collection 44 新青森駅

Category: Station Collection  
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開業は昭和61年11月、国鉄最後のダイヤ改正時である。長らく板張り一本のみの無人駅だったが、新幹線延伸を機に巨大駅ビルを抱える一大ターミナルに大変貌。相応の市街地を擁するものの中心街からはやや距離があり、内外とももう一歩の活気が欲しいところだろうか。

青森県内で一日撮影を楽しんだ後、新青森に到着したのは午後5時半頃。このまま新幹線で南下し東京で宿泊、朝一番でEF64牽引のあけぼのを狙う算段だったが、翌11日の現地は厚い雲に覆われ光量不足、夢ははかなく散った。片道のみの飛行機利用、狙いは我ながら良かったかと思っていたのだが・・・


走れメロス

Category: 東北地方  
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あけぼのが行ってしまうとローカルネタが中心となる津軽界隈だが、冬の景観も魅力の五能線、ストーブ列車が走る津軽鉄道、廃止も囁かれる弘南鉄道大鰐線など注目線区が多い。久しぶりに旧型客車に逢いたくもあり、津軽鉄道を覗く。既に天候はこの地域らしく厚い雪雲が立ち込める曇り空。晴れていれば雄大な山容が拝める岩木山も望むべくもない。単行でやってきたのは「走れメロス」の愛称を持つ津軽鉄道の主力、津軽21型。人気的にはストーブ列車の後塵を拝しがちな車両であるが、昨今の車両にしては落ち着いた塗装は、津軽の四季を彩る添景として料理のしがいがありそうだ。

津軽鉄道 嘉瀬-金木 2014/02/10


大鰐温泉

Category: 非鉄運用  
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遠征時の宿泊先は時間に制約のないビジネスホテルが圧倒的に多いが、たまには温泉宿にも泊まって旅気分を盛り上げたいものである。今回は撮影に支障がないという前提で、大鰐温泉-不二やホテルへ。前回の温泉宿は大糸線撮影時の姫川温泉だから、もう4年も前。あの時もバンクーバー五輪の中継を見て過したっけ。今回は多少贅沢をしていることもあり、通常よりややお安いビジネスプランを選択したが、結論から言えばこれで十分に満足。写真はこれでも朝食。夕食共々食べきれないほどの料理が並んだ。旅の疲れをいやすいい湯加減、銀世界の温泉宿の夜はしんしんと更けてゆくのであった。


雪晴れの津軽路

Category: 東北地方  
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起きてみて仰天。天気予報を大きく外れる雪晴れである。
よく知られるように、この地方の冬は雪雲に閉ざされることが多く、なかなか晴れることがない。期待もしていなかったから、大釈迦峠の曇り向けポイントを予定していた。ここは晴れると側面が陰で潰れてしまう。終盤近いポイントであるから、これより南に撮影地を探さなければならない。さあ、間に合うか。

列車の通過まで小一時間ほどの余裕がある。慌ててはいけない。今回特に譲れない条件、全編成が収まるポイントを求め、はやる気持ちを抑えて沿線をざっとロケハン。碇ヶ関北側に伸びる直線コースの末端に三脚を立てる。木々に残る着雪もいい雰囲気だ。やがて遠くに光る2灯。最後の最後に雪晴れのチャンスに恵まれるとは。北を目指すイメージ通りのブルートレインは、一人興奮する私の傍らを、おそらくはいつも通りに、静かに通過していった。

あけぼの 奥羽本線 碇ヶ関-長峰 2014/02/10


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Author:鉄道少年(7023M)
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