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鉄路熱中日記

新千歳空港 市電通り食堂街

Category: 非鉄運用  
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天候にも翻弄され、思いも寄らぬ行程となった今回の撮影行。それでもミッションをまずは達成、帰りの足取りも軽い。新千歳空港の充実した土産物屋や食堂群は、これまでの旅の疲れを癒すいこいの空間である。一角には札幌市電のレプリカがマスコット代わりに置かれており、車内に入ることも可能だったりする。神戸ゆきの飛行機の時刻が19時とやや早いのが惜しいところだが、この便が格安なのでやむを得ない。食事は行列のできる店さえあるラーメン、数えきれない種類の海鮮丼類、ジンギスカン等々悩ましいことこの上ないが、この市電の隣の店で、価格も手ごろなスープカレーでもたしなむこととしよう。
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爆走カシオペア

Category: 北海道地方  
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室蘭の空は晴れ渡っていた。が、相変わらず雪は皆無に近い。エントモ岬で海を大きく入れる構図も頭をよぎったが、この季節に欲しいのは何と言っても雪だろう。天気予報を見る限り、期待できるのは千歳線内をおいて他にはなさそうだ。かくてもと来た道を2時間近くかけて戻ることとなった。
千歳線内きってのポイント、南の里。室蘭とはうって変わって、雪は降ったりやんだりを繰り返している。さすがは道内随一の幹線だけあって列車本数も多いが、雪煙を巻き上げる量が列車によって随分違う。直前の降り方がものを言うということか。言うまでもなくこの雪煙の量如何で写真の出来が決まるだろう。いつものこととは言え、悶々とした時間が過ぎる。
やがて何の前触れもなく降り出した雪が勢いを増し始めた。寒さも忘れ、息を潜めてその時を待つ。遠くに光る2つのヘッドライトは紛れもなくDD51のそれだ。思いは通じた。満を持したかの如く最大限の雪煙を巻き上げ、轟音とともに列車が近づいてくる。

カシオペア (2015年下り最終便) 千歳線 島松-北広島 2015/12/30


Station Collection 60 上厚内駅

Category: Station Collection  
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2回目のレンタカーの借り先は釧路でも良かった。音別から先、列車で辿る太平洋岸もまた格別の味わいがあったはずだ。南千歳での接続の関係で帯広になったが、そのお蔭でここ上厚内駅を訪問する機会が得られた。同駅は帯広と釧路のほぼ中間に位置する小さな無人駅である。
今なおここまで純粋な木造駅舎が残る駅は、根室本線内のみならず北海道全域、いや全国を見渡しても、そういくつもないはずだ。すぐ横を走る国道38号がやや騒々しいことを除けば、あたりは到って静か。廃屋も目立ち、人の住む気配のある家は五指に足りるだろうか。ここも遠くない将来、廃駅に追い込まれる可能性は十分にあるだろう。

帯広からはスーパーおおぞら8号の乗客となる。標高が高くなる新得付近からは、またしても吹雪。暮れなずむ石勝線の車窓は、今更ながら胸を打つものがある。新千歳空港で3回目のレンタカー予約。ラストチャンス、明日のカシオペア撮影に万全を期さなければ。


スーパーおおぞら冬景色 3

Category: 北海道地方  
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音別の丘から臨む有名なアングルは、昼前にはほぼ完全な逆光となった。むしろこの荒涼とした雰囲気にそれは似つかわしいかも知れない。海沿いを大きな弧を描くように特急列車が通過する。夏季にはまた違う光景も展開するだろうか。

まだしばらく撮影を続けたいところだが、明日30日は今回の撮影行の最終日、カシオペア撮影のラストチャンスである。後ろ髪を引かれる思いだが、このあたりで撮影を切り上げ、レンタカーを借りた帯広まで戻ることとしよう。非電化区間で大将を迎え撃つとすれば、前回同様、宿は少なくとも室蘭以西でとりたいところだ。

スーパーおおぞら6号 根室本線 尺別-音別 2015/12/29


スーパーおおぞら冬景色 2

Category: 北海道地方  
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庶路川橋でキハ40を撮影した後は、ふたたび音別方面へ。そろそろ札幌からのスーパーおおぞらの始発便が来る頃だ。荒野を疾走するスーパー特急の図は、北海道の鉄道風景の真骨頂。冬季であればなおのことだろう。画角方向は雪が少なく、手前のそれと組み合わせて季節感を演出してみる。列車の走行音だけがあたりにこだまする。

スーパーおおぞら1号 根室本線 尺別-音別 2015/12/29


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Author:鉄道少年(7023M)
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